各種崩れ
2RPLK→LDRKLP→微ダ3RKLP→6RPLPRK
2LP始動
立ち途中RK→2RPLK→LD微歩きRKLPRP→6RPLPRK
壁(スクリュー前)
壁到達→3RKLP→立ち途中RKRPLK
各種崩れ
2RPLK→LDRKLP→微ダ3RKLP→6RPLPRK
2LP始動
立ち途中RK→2RPLK→LD微歩きRKLPRP→6RPLPRK
壁(スクリュー前)
壁到達→3RKLP→立ち途中RKRPLK
あともう数年は待とうと思ってたPCを更改して、ふと思ったが今年は欲しい物が多くなる年だなぁと感じた。
現時点の段階だが、買い替え、新規購入すると思うものをつらつら書く。
⇛顔認証があればAirでも可だが、リフレッシュレートも気になるからProが安定?
・iPhone 16 Plus 20万
⇛今は14Plusだが、USB-cにしたい。あとリフレッシュレート120Hzも欲しい。
・PS5 66000円
⇛ドラゴンボールスパーキングゼロが出る為だけに買わされる。Steamはおま国。ファッキンバンナム。
・ボード、ビンディング、ブーツ 15万?
⇛今年こそは新しいの買う。グラトリ用。
・ウェア 10万
⇛前買ったのが10年前。さーすがに古すぎてダサい
・スタッドレスタイヤ 20万
⇛スノボ行くなら必須。普段は使わない。タイヤ交換きつすぎぃ。
・裁断カッター 3万
⇛自炊用。家の大掃除兼ねて。
・グラボ 8万(希望)
⇛4070SUPERが欲しいが、8万円台にならないと買えないなぁ…
現時点で約100万相当!
QOL上げるために惜しまず買いたいね😊
本日6月11日、映画ドラゴンボール超スーパーヒーローが公開ということで、近所で最速で見れる朝の8時から見てきました!
今回は悟空、ベジータが戦いに参加しない。
レッドリボン軍が復活。
そのレッドリボン軍が強敵人造人間を2体製造。
そしてそれとは別の隠し玉(ラスボス)がいる。
こういった公式が公開している前情報だけで見に行きました。
恐らくツイッターなどでは、前の日の夜にラスボス情報やストーリー展開などのネタバレがありそうなので、全ての情報源を封印して臨みました!w
映画冒頭ではレッドリボン軍の歴史を、原作テイストで書き起こした振り返りから始まりました。
無印時代の強敵たち(シルバー大佐を始め、桃白白まで)が、現代のクオリティで見ることができて、個人的に感無量シーン1号でした!
そこから人造人間編の振り返りに進み、えらい丁寧に人造人間の説明(というよりセルの説明)が入って、この瞬間自分の中で「なるほどね~」って思いが生まれました。
振り返りが終わると、ストーリー前半部分の冒頭に入り、レッドリボン軍の再建を誓う敵サイドの話から、味方サイドの日常パートに進みました。
ピッコロがパンと日常的に修行し、稽古をつけていること。
ピッコロがパンの幼稚園のお迎えに行っていること。
そのお返しにビーデルから人形を貰っていること。
悟飯がパンのお迎えに行けないほど仕事が忙しく、修行もできていないこと。
など、ドラゴンボールの裏側といえる内容が続きました。
個人的にこういった日常パートは大好きで、セルゲームまでの7日間の悟空親子、悟飯が通っていたオレンジスターハイスクールの高校生時代の出来事、など地球での暮らしにスポットを当てている部分は、戦闘パートとは違った悟空たちを見れる絶好の機会なんです!
それが今度はピッコロが悟飯親子の育児に明確に関わっており、おじさんポジションとして師匠とは違った側面が見れたことがすごく嬉しかったですw
また、パンがとうとう悟空を「おじいちゃん」呼びしたことで、一気に自分が今まで見てきたドラゴンボールなんだなって気持ちが強くなって、ここで初めて涙しましたw
そんなこんなでストーリーは進み、ピッコロに敵サイドの刺客、ガンマ二号が襲ってきます。
アメコミ風なスーパーヒーローを模しているだけあって、戦闘中でもいちいち「BACOOOM!」といった文字が入り、それをピッコロも認識し、「なぜ文字が!?」とツッコんでいるのは、ベタですがフフッwってなりました。
一応ガンマ二号はピッコロを殺すべく現れましたが、色々あってピッコロは生き延び、敵サイドのアジトに潜入します。
ここでのピッコロは、今まで見たことのないほど生き生きとし、地球での立ち回りをわかってるような振る舞いをするピッコロでしたw
RRに変装し、変装元の上司に対してしっかり敬語を使ったり、なぜ?と聞かれたことに対して、明確な理由を報連相で伝えてるところはすごく微笑ましかったですw
今言うんですが、実はこの映画は終始ピッコロが活躍しており、ピッコロ推しなら絶対に見るべき映画ですw
話は戻ってRR軍に潜入したことで、今回現れたガンマ二号とは別に、ガンマ一号もいることがわかります。
戦ったピッコロいわく、二人の戦闘力は悟空、ベジータ並とのこと。
一号と二号が製造された理由がその二人に対抗するためなので、その辺のパワーバランスは仕方がないですが、インフレがやっぱり激しいですw
今回も大変な戦いになりそうと思った矢先、実はもう一体人造人間を作ってる途中という話が出てきて、いきなり「セルマックス」という単語が飛び出しました!
ここで僕は「マージか!?」と思うと同時に、映画冒頭の丁寧なセルの説明はそういうことかー!って合点もいきました!
ピッコロもこれにはやばいと思ったのか、ビルスさまのところにいる悟空とベジータに連絡を取るようにしますが、連絡が取れず今回は自分がなんとかするしかないと判断、自身を神龍に頼んで大幅パワーアップをしてもらい、悟飯の眠っている力を覚醒させるために、わざとRR軍のパン誘拐作戦に加担します。
これはどうなん?wって正直思いましたが、ピッコロ自身がセルゲームで話していたように、パンにしっかりと作戦を伝え、パンの気持ちも汲んでの作戦決行だったので、勝手にセルゲームのオマージュかなって納得しましたw
その後、パン誘拐を知った悟飯がRR軍アジトに参上!
怒りを露わにしていますが、超サイヤ人には覚醒せずガンマ一号と対峙します。
やはり通常形態では太刀打ちできず、超サイヤ人になりますがそれでも到底敵わない模様。
これではダメと判断したピッコロが、パンと一芝居打ち悟飯激昂させ、アルティメットに覚醒させます。
この芝居に対して敵サイドのガンマ二号も激昂するシーンもあり、ガンマが本当に悪の心がないことがわかります。
アルティメット悟飯になると、ガンマ一号を圧倒、二号が加勢しようとしたところを、ピッコロが潜在能力解放状態で立ち塞がります。
個人的に、アルティメット悟飯は悟飯の形態で一番好きなので活躍するのはすごく嬉しいんですが、毎回秘蔵の変身形態みたいな扱い受けるのは納得してなくて、むしろヒルデガーン戦みたいに常になれるほうがいいんですが、映画の起承転結を考えると仕方ないのでしょうねw
潜在能力を開放したピッコロは、ガンマ二号とほぼ互角に見える戦いをしますが、それでもブルーに匹敵するガンマ二号は徐々にピッコロを押し返していきます。
戦いの中でピッコロはガンマ二号を説得、お前たちは騙されてると叫びますが、ガンマ二号はそんなことはないと一蹴します。
そこでガンマ二号は連続攻撃でピッコロを攻撃!まともに食らったピッコロは谷底に落ちて行きます。
さすがにピッコロにはキツイかー!まぁアルティメット悟飯なら二人でも行けるっしょ!^^みたいに呑気に構えてたのは、映画館内で僕だけじゃなく、多分ネタバレしてない全員だったと思います。
なんとここで、ピッコロも覚醒!
神龍のパワーアップがただの潜在能力解放じゃなかったことが判明します!
谷底から戻ってきたピッコロは大きく、そしてゴツくなって帰ってきました。
見た目を簡単に表すなら、スラッグみたいな感じです。
また、色もオレンジに近い配色に代わり、戦闘力も大幅にアップしてました。
さきほどまでガンマ二号の攻撃でダメージを負っていたピッコロでした、覚醒ピッコロにはノーダメージでした。
連続攻撃を受けきったピッコロは、フルスイングパンチ一発でガンマ二号をノックアウト。
ここでピッコロたちからは悪意が感じられないと悟ったガンマ二号たちは、戦いをやめます。
戦いの一部始終を見ていたRR軍はガンマ二人では勝てないと判断し、セルマックスを起動します。
CMでは何度も流れていた起動シーンはこの部分でした。
個人的にフリーザに続いて、セルも復活かー!ワクワクするなー!新しいセルは前の記憶とかあるのかな?悟飯見てどう思うのかな?^^とか色んな思いが錯綜してましたが、出てきたセルは第二形態ベースの知性ゼロの若本シャウトするだけの巨大なセルでした^^
僕はあまり巨大な敵というのが好きではなく、人間サイズの強い敵が好きなのです。
理由としては、戦闘描写が遅い展開になりがちで、敵が大きいと人間サイズのキャラは小さく描かれてしまって迫力にかけるからです。
この辺は少し残念だなーと思いつつ、悟飯たちの前にセルマックスが現れます。
セルマックスはブルーの悟空も凌駕する戦闘力ゆえに、頭部に弱点を抱えてました。
それを知った悟飯たちは頭部を全力で攻撃しますが、硬いみたいでダメージがありません。
ちなみに味方サイドに、先程まで敵だったガンマ一号、二号を加え、さらに青年悟天、トランクス、クリリン、18号を加えたチームで立ち向かってます。
全員が協力するもダメージは与えられず、なんとかしてガンマ二号のおかげでダメージは与えられますが、致命傷には至りませんでした。
僕はこの時点で、「はは~ん、弱点有りの敵倒しても盛り上がらないし、弱点壊して、やったー勝ったー!ってなったところを、意味深にいる18号が吸収かなにかされて、パーフェクトセルマックス人間形態が出るんやな!楽しみ~^^」って思って見てましたw
しかしいつまで経ってもセルマックスを倒すことができず、味方がどんどん倒されていきます。
そこで悟飯に全てを託し、超潜在能力解放ピッコロが突撃します。
しかし力及ばず、ピッコロは死の淵に立たされます。
次の瞬間その姿を見た悟飯は、セルゲーム時16号が踏み潰されたときと同じような「プツン」と何かが切れます。
そこに立っていたのは、銀色の髪の毛。
超サイヤ人2を特盛にしたような髪型。
前髪もボリューミー。
瞳も赤色の悟飯でした。
正直変身はするだろうなと思ってましたが、これを見た瞬間は、
「え!?身勝手!?いや違う!なんぞ、これ?なんぞ????」
と頭の中は新たな変身形態で埋まってました。
しかし戦闘力は圧倒的で、セルマックスの攻撃を受け付けず、その昔超サイヤ人2に覚醒した直後のように、セルマックスを簡単に退けます。
セルマックスも本能のまま、これではやばいと感じたのか全力を注いだ気弾を作り、全てを無にしようとしますが、倒れたと思われたピッコロがそれを足止めします。
それが意味することはなんなのでしょうか。
悟飯はどうするのでしょうか。
そこには人差し指と中指を額に当て、気を溜めている超アルティメット悟飯がいました。
セルマックスから気弾が放たれると同時に、悟飯も溜めていた気を放出!!
「魔貫光殺砲!!!!!」
掛け声とともに、気弾もろともセルマックスの頭部の核を破壊しました。
セルマックスを倒し、ハッピーエンド、ヘドやガンマ一号の今後についてみんなで話し合う中、僕は一人信じてました。
「まだセルマックス復活して、18号吸収するんやろ^^」
その後何事もなく、超潜在能力開放ピッコロの名前は、
「オレンジピッコロ」
ということだけが判明し、物語は終わりましたw
と、セルマックスに対してちょっと不満点がある書き方をしましたが、本当に個人的な些細なことで、数あるドラゴンボールの映画の中でも最上位のクオリティかつ、ほっこりできる日常パートもあり、どんな方にもオススメできる映画でした。
見たあとに思ったのは、鳥山さんがセル編でホントに書きたかった内容はこんな感じなのかなーって思いました。
ガンマ一号、二号がそれぞれ17号、18号。
原作では吸収されてしまったけど、実は協力できるようしたかったのかな?とか。
最初は魅力を感じなかったガンマ一号、二号も、終わってみればすごくいいキャラだった。
それも17号と18号に近いものを感じました。
また、ガンマ二号に関しては、終始演じられてる宮野真守そのもののような存在で、行動や言動一つ一つが声優さんにピッタリだなと思いました。
セルマックスが知性ゼロのまんま終わったのは、フリーザと違い今後復活させるわけにはいかないということ、倒す敵として悲壮感がないこと(前作のブロリーは正直悪いやつでもないのに終始殴られ続けて、かわいそうだった)もあり、敵としてしょうがない部分だったのかなって納得してます。
アルティメット悟飯や超サイヤ人3が好きな自分としては、新たな変身形態は好きな形態が活躍できなくなる可能性あって怖いのですが、ドラゴンボールというコンテンツが末永く続いてくれるのが一番嬉しいので、愛していきたいと思います!w
今作でもアルティメット悟飯への覚醒はめちゃくちゃカッコよかったし、ガンマ一号との戦いはシリーズ中屈指なので、機会があればまた見に行こうと思ってます^^
最後に、セルの復活にはならず残念でしたが、悟飯、ピッコロの前線での活躍が示唆され、青年ゴテンクスも誕生し、まだまだドラゴンワールドに終わりはないことを示してくれました!
もしまた公開されるであろう劇場版の制作が決定したら、迷わず見に行きます!
それまで!またな!^^